スマホ老眼にご用心!若くても目が悪くなるリスクを知っておこう
老眼といてば、早くても40代あたりから年齢とともに進んでいくもの。目が疲れやすかったり、ピント調節が難しかったり、近くの文字が読みづらくなったり・・・。
しかし、最近では若者でも似たような目の症状をもつ人が増えていること、知っていますか?
これらは一般的にスマホ老眼とも呼ばれていて、名前の通りスマートフォンの普及により目を酷使したりブルーライトに常にさらされていることなどが主な原因で起こります。
10代や20代などの若い層ほど、四六時中スマホを見ています。ネットサーフィン、アプリゲーム、インスタグラム、ツイッター、ネット漫画などなど、いまやスマホを一日見ない日はないでしょう。
時代なのでこれらはどうしようもないのですが、目を疲れにくくする工夫は大事です。長時間見すぎない、休憩をはさむなどして、適度に目を休めながらスマホ老眼にならないように気を付けましょう。
スマホえんきんなどのサプリなども目疲れの緩和に役立つので、取り入れてみるのもおすすめです。目をいたわりましょう。